マイたびログ

旅の記録を、イタいポエムのような一言を添えて残します。

2018/11/2-2018/11/4 有馬温泉旅行

実は、11月4日が誕生日だ。

今年(2018年)はどこにいこう、と考えたとき、6月に大阪北部地震で中止した有馬温泉への旅行にしよう、とアイデアがまとまるのは、一瞬だった。

 

day1

初めてのスカイマーク利用

現地では、以前沖縄旅行にご一緒した友人の1人と合流。彼が運転するカーシェアで、神戸から、ホテルを予約した大阪方面へと送ってもらった。

神戸の中華街「南京町」。のちに長崎中華街も訪れたので、なにげに日本三大中華街は制覇済みである。

夕食は自由軒のドライカレー。

 

day2

阪急梅田駅を訪れたのは、このときが初めて。写真でしか見ることがなかった梅田駅の構造に大興奮であった。

ご存じの方も多いとは思うが、有馬温泉には2種類の泉質がある。褐色で沈殿物の多い「金泉」と、無色透明でさらりとした「銀泉」だ。

旅館によって引き込んでいる源泉が異なり、金または銀しか楽しめない、という箇所も少なくない。

今回の旅では、ひとつの施設で金銀どちらも楽しめることが条件だった。そこで、有馬温泉駅から少し歩いたところにある、「康貴」をチョイスした。

早朝、日帰り入浴オープンと同時に訪れたということもあり、先客の紳士が1名いるのみという、のびのびとした入浴体験であった。

ちなみにこの紳士、この温泉目当てに、毎週滋賀県からマイカーで通っているという(赤色のアウディがそれである)。

日帰り入浴先には、金銀どちらのお湯も楽しめる「康貴」をチョイス。

瑞宝寺を散策

ねね橋

せっかくなので、神戸電鉄を撮影

夜には、再び友人と合流し、焼き肉で夕食とした。
とくに宿泊場所を確保せず、2人でカラオケオールで夜を明かす。とにかく"若さ"であった。

 

day3

神戸に別れを告げ、一路羽田へ。